武士語
こんにちは。
絶賛不登校中の13歳、青龍です♪
今日は、武士語を紹介します!!
「かたじけない」「しばしまたれよ」「けしからん」などの武士が使いそうな言葉です。
かたじけない→ありがとう
面目ない→恥ずかしい
御意→仰せのままになど
しばし待たれよ→少し待ってください
〜でござる→「ある」「いる」の尊敬語
参上→目上の人の所へ行くこと
うつけ→間抜け・愚か(者)
よきにはからえ→好きに任せる
大儀であった→ご苦労さま
候→〜であります
左様→そのとおり
所存→考え
是非もなし→仕方がない
辻斬り→人を斬ること
傾奇者(かぶきもの)→派手な身なりや、おかしな行動を取る者
息災→何事もなく達者であること
何故(なにゆえ)→なぜ?
各々方→皆様方
武士語は他にもあるけど、
今も使う言葉は割とあった。
武士語、面白いし、かっこいいなぁ。
武士語は、奥が深い。
僕が好きな故事成語
こんにちは。
絶賛不登校中の青龍、13歳です♪
今回は、僕が好きな故事成語をいくつか紹介します。
・四面楚歌(しめんそか)
自分の周りが全て敵であること
・水魚の交わり(すいぎょのまじわり)
とても親しいこと
・虎の威を借る狐(とらのいをかるきつね)
権力者の力を利用して威張ること
・泣いて馬謖を斬る(ないてばしょくをきる)
法律や規律を守るために私情を捨てること
※馬謖は、蜀の武将で、諸葛亮の弟子。
・背水の陣(はいすいのじん)
決死の覚悟で敵や物事に立ち向かうこと
・白眉(はくび)
同類や仲間のなかでとても優秀なもの
・矛盾(むじゅん)
辻褄があわないこと
・漁夫の利(ぎょふのり)
二人が争っているすきに、第三者が横取りすること
「努力だ。勉強だ。それが天才だ」(野口英世)